誘引作業が終わると、摘果、房づくり・・・と、ぶどうの作業がピークを迎えました。
生育の早いのはやはり藤稔、続いてオーロラブラックとピオーネです。この3日間はこれらの品種のジベ処理(ホルモン剤に浸し、球を大きくする作業)を済ませ、今日はシャインマスカットに取りかかりました。
瀬戸ジャイアントはまだ3,4日先にならないと花が咲かないようです。こらから一ケ月は毎日、ぶどうの房つくりです。これはぶどうの作業の中で一番しんどい仕事です。1房が35粒~40粒になるようぶどう用の剪定ばさみで1粒ずつまびく作業なので、肩と首が疲れます。夜はバタンキューです。