- 2015/07
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ぶどうの枝をバッサリ散髪
農園便り
藤稔、オーロラ、ブラックビートは軟化が始まりました。
これをぶどう栽培の専門用語で「水がまわる」と言うそうですが
触るとこれまでカンカンだった粒が少し柔らかくなっています。
こうなるとやっとダラリと伸びた枝を切ることができます。
房先5、6枚残し、バッサ、バッサと切り落としていきます。
快感!
薬剤散布の邪魔になるだけでなく、
見ているだけで鬱陶しくて仕方ありませんでした。
これで向こうの端まで見通せます。
Before
After