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農園便り

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2015/07
21

窮余の策?「イチジクのコンポート」
農園便り

夏到来。

プルーン、ビワ、ブルーベリー、イチジク・・・。

夏フルーツも最盛期を迎えています。

生食もいいのですが、加工するとまた格別です。

 

イチジクはバナーネが熟してきした。

しかし、人より先にそれを狙うものがいます。

カナブンやスズメバチ、ヒヨドリやカラス。

去年はやられっぱなしだったので、今年は袋をかけてみました。

昆虫達には効果があったのですが、

カラスにはお手上げ。

2日ぶりにイチジク畑に行ってみると、

無残にも地面に落ちた袋の数々。

破れた袋から食べ散らかしたイチジクの残骸がのぞいています。

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そこで熟す一歩手前のバナーネを先取りし、

コンポートにすることにしました。(エリザベス作)

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レシピは簡単。

バナーネ10個を砂糖約50g、シナモン少々(香り付け)を入れ

赤ワインで煮込みます。

本物のコンポートの味は知りませんが、

美味しい感じがします。

(ドルチェさんには笑われそう)

本当は良く熟しドロッとしたバナーネが最高なのですが。

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ブルーベリージャムは砂糖を入れないでも甘いです。

「虎太郎くんちのブルーベリー」(パック)は現在、主に箕面の彩菜茶屋店に出荷しているた

め美作店には毎日5パック程しか置いていません。(スミマセン)

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