- 2014/05
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愛猫「虎太郎 初手術?」
農園便り
2週間程前から、虎太郎の調子がよくありません。
左の前足を痛めたようで、3本足で歩いています。
オス猫のためよく、夜、出かけてはケンカし、額や耳にケガをして帰ってきていました。
それでも4、5日もすれば回復していました。
ところが今回は歩くのもままならなくなりました。どんどんひどくなっていきます。
痛いのでしょう、元気がなく一日中、ベットで寝ています。
家中の者が心配し、動物病院に連れて行くことにしました。
津山の高塚動物病院です。
まずは風呂場のシャンプーハットをつけられました。
襟巻トカゲ状態です。
次に背中の肉をつままれ、そこに鎮静剤を打たれました。
次は肉球付近の毛をシューバーで刈り取られました。
どうやら今回の原因はケガの跡が化膿していたようです。
肉球付近に注射針を刺し、リンパ液を抜き取りとました。
鎮静剤が効いているので、騒ぐこともなく、なすがままです。
次は抗生物質を注射されました。
最後は目を覚ます、覚醒剤の注射。
5分で「ニヤー」と目を覚ましました。
2日目の今日はもうどこかに出かけています。復活!
<反省>
1.ドクターが言われるにはもっと早く来れば、治りが早かったそうです。
2、かわいそうにと思い、出発前にエサをやったのですが、病院ではいてしましました。
病院に行く前は食べさせたらいけないそうです。
*顔にケガをするのはボス猫で、弱い猫は下半身をケガするそうです。
また、虎太郎は肥満なので、エサやりは朝と夜の9時の2回にしなさいと言われました。
(そういえば虎太郎の顔は横長です)
ちなみにこの写真は6年前の虎太郎です
最後に反省をつけておられるのが、さすが!(笑)
虎太郎さんも大変でしたね。
我が家も実家のクロ(犬)がいなくなって久しいです。
実家の父の亡くなったあと、突然いなくなって、本当に寂しい限りです。
虎太郎さんも長生きをしますように。