- 2014/06
- 01
64cmのちょっと遅い桜鯛が小豆島からやってきました。
農園便り
弟が「自己記録を更新したので」と64cmの鯛を持って帰ってきました。
今朝、4時に牛窓を出船し、小豆島の南東の金ケ崎で釣ってきたものです。
まな板に乗り切りません。
マイ包丁持参し、早速、調理開始。
ウロコをとり、3枚におろします。
頭は兜煮にします。
生臭い匂いを嗅ぎつけて虎太郎、登場。
最初は自分より大きい鯛をただ眺めるだけ。
興味が出てきてク―ラ―ボックスに近づきました。
最後は身を乗り出して64cmの鯛とご対面。
でも大き過ぎるので食わえて逃げることができません。
そこで
「ガマンができん。切り身でいいからくれえ。」(虎太郎)
皮をはぎ、分厚い刺身に変身です。
スーパードライで乾杯!
スーパーの刺身とはボリュームがちがいます。
甘い!
3時間前までは生きていたので、まだ膠着がなく、柔らかいです。
これから何日かは「鯛三昧」です。