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農園便り

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2014/07
06

直島(瀬戸内海)ベネッセハウスのシェフ来園
農園便り

美しい瀬戸内海の島々を舞台に昨年、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が開催さ

れ、多くの人が瀬戸内の島々に渡りました。

その祭典の中核となったのが直島でした。

その直島に20年前にオープンしたのがベネッセハウスです。

アート作品に囲まれて宿泊できるとても贅沢な気分に浸れるホテルです。

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そのホテルのシェフがフルーツの町、勝央に来られ、

Aさんが経営されている桃園と当園を訪問されました。

 

桃といえば古吉野地区ですが、現在、30人程の農家が桃を栽培されているそうです。

Aさんの農園の桃は美味しいので、私もこれまで何回か購入していましたが、

はじめて桃園を見せてもらいました。

 

石生地区の小高い丘の上に広大な桃園が広がっていました。

1ha程もある果樹園を奥様と二人で作られているそうです。

袋かけも終わり、下草もきれいに刈られており、管理が行き届いているのに感心しまし

た。

 

その後、当園においでになり、園内を案内しました。

9月ですといろいろな味を試食していただけるのですが、

昨日、袋かけをしたばかりなので残念でした。

 

ベネッセハウス www.benesse-artsite.jp/benessehouse

 

 

 

 

 

 

 


“直島(瀬戸内海)ベネッセハウスのシェフ来園” への1件のコメント

  1. それは残念でした。
    私も一度直島には行ってみたいと思っているのですが、なかなか実現しません。

    ベネッセハウスもぜひ行ってみたい!

    シェフが来られたのですね。勝央町は果物の栽培が盛んなので、きっと見にこられたのでしょうね。シェフにとってはやはり食材は大切ですから。

    ところで、何回かお家にご連絡をさせていただいたのですが、なかなかお話しできないので、先日お願いしたブルーベリーですが、どのくらいまででしたら大丈夫でしょうか?
    1kgとか2kgとかくらいまでなら大丈夫ですか?

    私も出かけていることが多いので、携帯にショートメールかDolceのブログにお返事いただいても結構ですよ。
    お忙しいのに、お手数おかけします。
    台風が迫って来ているので、台風対策大変でしょう?
    お疲れさまです。

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