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農園便り

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2014/10
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ぶどうに礼肥
農園便り

ぶどうの木(瀬戸)には家族用に20房程、残っています。

作業の時に食べようと楽しみにとっています。

 

それにしても今年はまだ葉が青々としています。

瀬戸も8月初旬に一部にベド病が発生しはじめたので、ボルドー散布をしたところ、下の写真の通り、青々とした葉がついています。

この時期にこれほど葉を確保できたことはありません。

どの品種も早く収穫し終える事ができたので、葉にかかる負担が少なく、栄養をいっぱい蓄えています。

来年が楽しみです。

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今日は登山で筋肉痛の足を引きずりながら、礼肥をまきました。

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今年は天候のせいもありますが、ピオーネの成熟が遅く、なかなか酸抜けがしませんでした。

先日、ピオーネを甘くするための施肥について普及センターのM先生にお話を聞きに行きました。

昨年は肥料を控え目にしましたが、今年は指導して下さった通りに入れます。

午前中はピッカリン、キーゼライト、コクブの3種類をまきました。

分量は1本の成木に対してキーゼライトは4kg、コフナは3kg、ピッカリンは2kgです。

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午後からは土壌改良材、

 

<編集中>

 


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