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2014/11
22

人にやさしい倉敷中央病院で検診「経度変形性膝関節症」
農園便り

11月17日(月)

歩く度に左膝が「コキ、コキ」と音がし、膝を曲げることが(正座)ができなくなったので、地元の

整形、岡山市の国療で検診を受けていましたが、今回、身内のすすめもあって倉敷中央病院に行くこ

とにしました。

 

飛びこみは難しいので地元の整形で紹介状をもらいました。

費用は700円ほど。(紹介状無しだと初診料4300円がかかります)

倉敷中央病院に連絡すると検診日時を教えてくれました。

それが今日です。

 

40年程前にはこの病院の前を通って水島に通勤していました。

当時はかなりレトロな建物でしたが、今はホテルのようです。

グラスハウスの喫茶エリアは正にホテルのテラスのようです。

施設の立派さもさることながら、感心したのはこの病院に携わっている人達の温かさです。

落ち葉を掃く人、道路の横断を補助をする人、玄関前でタクシーの乗降をサポートする人、ボラン

ティア(みどりのエプロン)、フロア―係・・・

ともかく人が多く配置されています。

そしてさりげない心づかいで患者へ関わっておられます。

マイナス思考になっている患者にとってはほっとします。

 

17日はレントゲン、18日はMRIを撮りました。

MRIのデータ分析には1週間ほどかかるそうですが、経度変形性膝関節症と診断されました。

軟骨というのは再生しないそうです。

恐る恐る山のことを尋ねると

「ほどほどに」と言われました。

3000m級は諦めてロープエー登山になりそうですが、少しほっとしています。

 

診察が終われば診察券ですぐ清算。

予約をしていたので当然なのかも知れませんが待ち時間なし。

実にスピーディです。

倉敷中央病院は地域医療支援病院の承認を受けた急性期病院ですが、システム、施設、スタッフ、医療技術・・

私が知っている病院の中ではNo.1です。

 


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