久しぶりに太陽が顔を出し、風もなく、最高気温は5℃までなりました。
おかげで雪が一気に消えました。
黒豆の出荷が終わり、時間が自由になったのでシイタケ菌の駒打ちをしました。
使ったほだ木は1ケ月ほど前に伐採したものです。
野積みし、乾燥させ、来春に駒打ちしようと思っていましたした。
ところが昨日、鏡野の農業関係の専門店「山陽ホームズ」に行きましたが、
店員さんが
「乾き過ぎたほだ木では菌は繁殖しにくいので
10月ぐらいに切ったものを今頃、使うのがいい」
と教えてくれました。
そこでまだ少々生木すがで、乾き過ぎたものを使うよりはいいだろうと
思いついたものです。
今回はコナラだけの駒打ちです。
うまくいけば晩秋には何本かシイタケが顔を出すと思います。
3回目の黒豆をJAに持って行き乾燥具合を計ってもらいました。
16.6パーセント。
今回は少し水分が多めでした。