今日も時々、雪の舞う天気でした。
晴れの合間の那岐山
軽トラにチェンソーを乗せ、農園横の山に出かけました。
露天風呂用の薪づくりです。
(昔はこの季節、風呂焚きや炊事用に何日も薪づくりをしていましたが)
山には10年前の広戸風で枯れたヒノキの立木がまだ残っています。
周囲はかなり朽ちていますが、芯のあたりは薪としては十分使えます。
雪が風に舞っていても山の中は穏やかです。
シーンと静まり返った山の中にチェンソーの音が響きます。
倒す向きを考えてチェンソーの刃を入れます。
そして10数mの木が
「バサン!」
快感。
山仕事はけっこう好きです。
倒した木は運搬が楽なように1m程の長さにします。
この数日の雪で山道がぬかるんでいるので
トップカーでの本格的な持ち出しは2,3日後です。