半月前に草刈をした鶴ガ峪池の土手焼きを役員でしました。
この池の水利権を持つ人は46人いますが、
高齢化や減反政策で実際に米作りをしているのは役半数です。
我が家は約1haがこの池の水を利用しています。
水門(はちのこ)を開けば1時間もあれば水が田に届く、ありがたい池です。
昔は農閑期に大勢の人が網を持ち寄り、水を抜いた池に入り、
「鮒とり」をしていましたが、誰かがブラックバスを放したため、
魚は今、ほとんどいません。
高くて広い土手なので大火になったらいけないので土手の上から火をつけました。
午後からは雪花の舞う天気でしたが、よく燃えました。
写真編集中