- 2015/05
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日本(世界)で唯一「こども角力(相撲)大会」 勝央北小学校
農園便り
相撲を教育活動の中に取り入れている小学校は全国でも数少ないと思いますが、
毎年恒例の角力大会が勝央北小学校で開催されました。
特に珍しいのは土俵の形が正方形をしていることです。
角土俵(大会)は500年前、地元日吉神社に始まり、戦時中一時中断されましたが
昭和42年に復活されたそうです。
角相撲は全国でここだけということで、報道陣のカメラもたくさん並んでいました。
学年別、紅白に分かれての対抗試合でしたが
その前に1年生のかわいい土俵入りがありました。
各々自分の名前をもじって化粧まわしをつけての登場です。
学校の先生方はきんと君のロゴが入ってたお揃いのポロシャツです。
また隣接する植月保育園の園児達は可愛い手押し車の中からの見学でした。
行事の先生の「ハッケヨイ」の軍配に合わせ
豆力士の力の入った熱戦が繰り広げれました。