- 2013/08
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露天風呂「イス&机」制作
裏山通信
これまで露天風呂前には石のテーブルがありましたが、使い勝手が悪いので木の机を作ることにしました。脚は栗の倒木です。チェンソーで山から切ってきました。天板は津山銘木センターで買ってきていた古い板です。天板は風雨にさらされ朽ちていたので電気カンナをかけました。まず穴を掘り、脚となる栗の古木を入れました。レベル調整は栗の木をチャンソーで削って水平にします。最後に天板を固定して出来上がり、半日がかりの作業でした。
チェンソーで頭を削ってレベルを水平に 電気カンナで天板の表面を削る
同時に流し部分に「す板」とベンチ作りました。これで座って身体を洗えます。
す板 ベンチと腰かけ
湯上りのいっぱいは勿論アサヒドライ
この4,5日、気温が下がり、太陽熱温水器での湯温は40℃です。今なら何とかこの温度で入浴できますが、涼しくなると加温が必要です。次の工事はドラム缶風呂です。ドラム缶で湧かしたお湯を露天風呂に入れる装置を作ろうと思っています。