- 2015/07
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ピザ窯製作「ドーム部分完成、プチ感動!」
裏山通信
昨日は煙突の取り付け。
当初はブリキの煙突の計画でしたが、
美的に今ひとつの感じがしたので
煙突を木枠で囲み、その中に耐火セメントを流し込み、
四角な煙突にしてみました。
昨日も猛暑、セメントも十分乾いたので、木枠の焼き落としです。
ドームを支えていた半円の構造合板の▲の隙間に薪を詰め、
バーナーで火を付けます。
密閉状態なので酸素の供給が悪く、最初は煙ばかりでした。
炎が上がるようになるまでには10分程かかり、
約1時間で木枠が焼け落ちました。
ちょっとススけてしまいましたが、ドームの内部が姿を現しました。
思った以上に頑丈そうです。
制作を開始委して足かけ1年。
プチ感動です。
最後の作業は窯口づくりです。