農園ブログ

裏山通信

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2012/08
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露天風呂 温水装置作り
裏山通信

夏は加温しないでも太陽が出ればぬるい温水になっていましたが、9月になればこれでは身体が温まりません。そこで当初から計画していた太陽光を利用した温水器作りを始めました。参考にしたのは雑誌農文協2011年4月号です。それは口径10cm長さ2mの塩ビ管を16本繫ぎ合わせ、その中に水を入れた温水器です。この塩ビ管だと1本におよそ15リットルの水が入るので、10本あれば150リットル、かなり高い温度になるそうなので浴槽1杯分はなんとかまかなえるのではと思います。10cmから4cmに径を変えるインクルーザー置いているホームセンターが少なく、やっと20個調達できました。部品は揃ったので後はこれを乗せる土台作りです。木の柱を使った塩ビ管を乗せる台を作ります。

     


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