- 2015/08
- 02
ピザ窯「初焼き、超ベリーグッドな味です」
裏山通信
今日も朝からうだるような暑さですが、
この暑い日に待ちきれなくてピザ焼きです。
1週間、猛暑が続き、薪はカラカラで今日はすぐに火がつきました。
ぼんぼん燃焼室に薪をくべます。
黒い煙が白くなってくると窯の温度は1000℃くらいだそうです。
20分程焚いた後、焼き床を濡れたタオルで拭きました。
いよいよピザの投入です。
今日はスーパーの出来合いのピザ生地を使いました。
収穫してきたミニトマト、オクラ、ブルーベリー、それからベーコン、パイナップルを並べま
した。
ピールに乗せて投入。
木のフタをして待つこと3分。
出てきました本物?のようなピザ。
試食です。
うまい!
本格的なピザは数回しか食べたことのない私でも本当の味はわかります。
外カリカリ、中もっちり。
焼き具合、ばっちりです。
パイナップルも味をさっぱりさせています。
今度、ぶどうができたら入れてみようかと思います。
ピザを焼いた後、焼き床にトウモロコシ、ナス、ジャガイモを入れました。
30分後、ホクホクのジャガバター。
遠赤外線の効果で焦げ目もつかず、全部美味しい出来栄えです。
さつまいもの焼き芋はきっと最高だと思います。
美味しい焼リンゴもできそうです。
ピザ窯の必需品「ピール」を作りました
購入すれば1万5000円以上しますが、廃材利用でゼロ円です
アルミのお盆をサンダーで切って、木の棒に取り付けました。
パイナップル入りだとハワイアンですね。
とっても美味しそうです!!