今年はキヌヒカリとキヌムスメを植えます。植え付け面積は今年は政府備蓄米を植えるので減反がなく、去年のおよそ2倍の1町4反になります。弟夫婦が手伝いに帰ってくれてモミ蒔きをしました。
苗箱はJAから買えば1枚が700円です。自宅ですればおよそ250円程度(マット1枚が100円、覆土が約100円、種モミ代約50円)でできます。
今年はキヌヒカリとキヌムスメを植えます。植え付け面積は今年は政府備蓄米を植えるので減反がなく、去年のおよそ2倍の1町4反になります。弟夫婦が手伝いに帰ってくれてモミ蒔きをしました。
苗箱はJAから買えば1枚が700円です。自宅ですればおよそ250円程度(マット1枚が100円、覆土が約100円、種モミ代約50円)でできます。
ガーデニング雑誌にいい感じの庭園がのっていたので行ってきました。その庭園は風雅舎と言いますが、山陽自動車道「三木東インター」のすぐ南にあります。第二駐車場の東の入り口から入ると、雑誌の通り、雑木がうまくレイアウトされた落ち着いた庭園が続いていました。さらに進むと苗や庭木が並んでいました。値段は少し高いようでしたが、苗の状態はとてもいいです。ホームセンターにはない苗がほとんどです。宿根草を買いました。とてもおシャレな園内で見て回るだけでも楽しいです。
また園内にはこれまたおしゃれなカフェがあり、ピザを注文しましたが、釜に火が入っていなくて食べられませんでした。
ガーデンテラス用のベンチとイス(4脚)を2×4材で作りました。丸型テーブルも運んできたので、暖かい日には夕食をここで食べます。
ベランダの下に石の花壇を作りました。この石は山から集めてきたものです。ここにはクレマチスを植えてベランダの柵につたわそうと思っています。
あのフォークの神様、石川鷹彦が津山に来ました。これは加茂郷マラソン大会のプレイベントの「茶木みやこコンサート」の演奏者として来津したものです。この茶木さんのコンサートは石川鷹彦プロデュース・アレンジによるもので、センチメンタルシティーロマンスの細井豊と3人ユニットでの演奏でした。石川鷹彦と言えばフォークのミュージシャンのライブやレコディングに必ず参加している人です。前から5列でしたが、残念なことに石川さんと反対側だったので右手の華麗なスリーフィンガーは見られませんでした。それでも生で「22才の別れ」「赤ちょうちん」「あの素晴らしい愛をもう一度」の演奏を聞くことができました。やっぱりアコギはいいです。また細井さんのハーモニカはとても素晴らしかったです。ゲストのばんばひろふみは流石で、MCも楽しかったです。入場前のロビーで10年ぶりに一緒に仕事をしていたOさん、Iさん達に会えました。
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久しぶりのブルーベリー園でしたが、今年も生理障害で1鉢枯れていました。いろいろな品種の中で他と比べるとどういう訳かチャンドラーとオニールの成長が思わしくありません。5年目となる木は流石に樹勢が強く、立派な枝ぶりです。今年は期待ができそうです。春が来る前に済ませておかなければならない剪定ですが、3月が忙しくて今日、やっと済ませました。枝数が多いと小粒になってしまうので、思い切って切り込みました。
また年目の苗木を大鉢に移し替えました。このプラスチックの大鉢が石油の値上がりの影響で1000円から1500円に値上がりし、痛手です。土は鹿沼土とピートモス半々です。午後からは去年張り残していた防草シートを全面に張りました。これで面倒な草刈り(草取り)から解放されます。
ポロタンの接木をしました。穂木として冷蔵庫に入れていた枝は乾燥していて使えなかったため、、今日切ったばかりポロタンの小枝を使いました。台木は柴栗です。カッタ―ナイフで木質に切れ目を入れ、穂木を差し込み、テープで巻きます。最後に乾燥防止のためハランの葉を巻いて、ナイロン袋をかぶせて終了です。穂木が芽が出始めているので、時期としては2週間ほど遅れています。うまく付けばラッキーです。
イチジクのバナーネを畑に定植しました。この苗木は去年の6月に取り木をし、苗木にしたものです。同じ時期に挿し芽もしましたが、これは成功率が20%ほどでした。取り木は100%でした。バナーネの苗木は3,000円もするので、取り木で殖やすのに限ります。これでイチジク畑はドーウインが20本、バナーネ12本になりました。堆肥センターから牛ふんバーク堆肥を軽トラ1杯(1500円)買ってきて入れました。
この冬、色付きの悪いピオーネを伐採しましたが、この後にピオーネの苗木4本を植えました。苗木は岡山農園から購入しましたが、ここで新品種クインニーナを手に入ったので1本植えました。当農園では初めての赤系ぶどうです。糖度はピオーネや瀬戸ジャイアンツ等よりも高く、21度になるそうです。
梨の花
瓦屋さんに屋根材のアスファルトシングルを見積もりしてもらうと、8万円必要ということなので、これまではとりあえず透明シートを張って雨をしのいでいました。今回、ミサワホームさんから葺き替えで不要になった瓦をもらうことができたので、急いで張ることにしました。
張り方は瓦屋さんから教えてもらいました。足場が悪いのと、一人での作業のため2日かかってしまいましたが、やっと1年がかりのガーデンハウスが完成しました。感激です!かかった費用(材料費)はテラスも入れるとおよそ23万円です。このあとテラスに丸型テーブルを運び、アサヒドライで乾杯します。
気温が20℃になれば、ビニルハウスの中は汗が出る暑さです。冬越しをさせたサフィニアやミリオンベル等の挿し芽をしました。発根材のオキシベロンの粉末を付けます。1ケ月もすればすれば9号ポットにとります。また春蒔きの花(スターチス、松葉ボタン、アスター、ルピナス、帝王貝細工、風船かずら、千日紅・・・)の種蒔きもしました。