家の前の懸崖松が、半年程前から部分的に赤くなってきています。
それが少しずつ広がってきています。
そこで本やネッで調べてもわからないので、普及所に聞いてみました。
すると2人の方がわざわざ来てくださり、症状を診てくださいました。
マツクイムシなら葉の根元から枯れるそうです。
この松は葉の先が枯れているので、マツクイではないそうですが
普及所に持ち帰って顕微鏡で調べて下さつています。
毎年、マツクイムシ対策としてスミチオンを散布していますが、効果はないようです。
家の前の懸崖松が、半年程前から部分的に赤くなってきています。
それが少しずつ広がってきています。
そこで本やネッで調べてもわからないので、普及所に聞いてみました。
すると2人の方がわざわざ来てくださり、症状を診てくださいました。
マツクイムシなら葉の根元から枯れるそうです。
この松は葉の先が枯れているので、マツクイではないそうですが
普及所に持ち帰って顕微鏡で調べて下さつています。
毎年、マツクイムシ対策としてスミチオンを散布していますが、効果はないようです。
毎年、3月末の土日はぶどうのテント張りです。
明日は雨だそうですが、今日はテント張り日和りでした。
風がありません。
今年も弟夫婦と次男が帰ってくれ、また近所の人を3人の応援を得て
総勢9人でテントを張りました。
まずは今年新たに補充するテントの用意。
テントの耐応年数は2~3年です。
ロールを伸ばしてぶどうの1通り分(約35m)の長さに切ります。
メッシュへの固定はクリップです。
春は時として強い低気圧が発生して台風並みの大風が吹くので
テントの上にバンドをしましす。
2時過ぎにはテント張りが終わりました。
その後は厄介な防獣ネットを張りです。
大人数でないとうまく四方に広がりません。
なんとか5時にすべてを終えることができました。
放射冷却で今朝も冬のような寒さでした。
那岐山の上の空は真っ青です。
ぶどう園の水道が凍っていたため、タンクに水が貯められず
予防の開始が9時30分になってしまいました。
それでも今日は日本列島の上に高気圧がドカンと乗っかっているのでしょう、
10時を過ぎても風が無くて、予防がやり易かったです。
今日は膝が痛いため、半分エリザベスにしてもらいました。
昼からはリンゴ、梨、栗もトラサイドをしました。
これまでブルーベリーは無農薬でしたが、
成木の根元に虫が入り、何本も枯らしてしまったため
仕方なく農薬を使いました。
膝の痛みは引くどころか、ひどくなった感がします。
とうとう地元の整形外科で診てもらうことにしました。
プールは身体に良いが10分程で十分、張り切り過ぎるのはいけないと言われました。
そしてリハビリを初体験しました。
電気10分、温湿布10分、軽いマッサージです。
山登りは夢のまた夢になってしまいました。
昨日のグレートトラバースは「蓼科山・八ヶ岳」でした。
遠くに行ってしまった「山登り」を思いながら
50歳の時登った八ヶ岳の写真をアップします。
美濃戸口ー赤岳鉱泉ー赤岩の頭ー硫黄岳ー横岳ー赤岳(赤岳頂上小屋拍)-地蔵の頭ー
行者小屋ー美濃戸口
硫黄岳
横岳山頂 赤岳山頂小屋
朝は雪が舞う寒い天気でしたが、池の役員で延期されていた土手の草焼きをしました。
念のため風下から、また土手の上側から火を付けました。
風が強くて隣のごみステーションに火が移らないよう水をかけながらの作業です。
風が強く、一気に横に広がっていきました。
約1時間でいい感じに焼けました。
土手焼きの後はコミュニティに集まり、役員の開票作業をし、新しい執行部がスタートしました。
23日、いとこ会が湯郷でありました。
いとこは18人いますが、パートナーも含め、22人の参加でした。
会場は今年も美春閣。http://yunogo.bonvoyage.co.jp/
奥湯郷の温泉として関西方面からのお客さんが多い温泉宿ですが、
平日にもかかわらず駐車場はいっぱいでした。
ロビーの雰囲気が変わっていました。
絨毯が美春閣モードのものに変わり、中央におしゃれな衝立が立っていました。
全体的に格調高くなった気がします。
美春閣と言えば(若)女将が有名です。
下電ホテルとの掛け持ちで、テレビ・ラジオ等にも出演され、超多忙な女将です。
一昨年、テレビ東京系の全国の名物女将の番組に出演し、「学園天国」を歌われていました。
女将に会いたくて来られるお客も多いと聞きます。
売店に行くと女将のキャラクター商品がたくさん並んでいました。
とてもいい戦略だと思います。
風呂に入った後、6時30分、いとこ会スタート。
今年は喜寿が二人で衣装替えし、記念写真を撮りました。
カラオケ大会等で大いに盛り上がりましたが、
私たち(妻)は大胆にもギターライブをしました。
オールデイズ(ターミー、フットステップ)とフォーク(パフ、花はどこへ行った)を
演奏しましたが、ギターと歌が合わず、汗タラタラでした。
恥ずかしい~。
アワビの煮物 朝食メニュー
料理長が変わり、今日からメニューが一新されました。
アワビが出たり、見た目もきれいで女性に喜ばれそうな内容です。
加茂五葉(かもいつは)と言えば県北、いや岡山を代表する名酒です。
津山市楢の多胡本家酒造場で第3回「しぼりたて蔵祭り」がありました。
国道53号線の吉井川にかかる橋の上からの酒造場はよく見ていましたが
中に入るのは初めてです。
歴史のある老舗の酒造場なので建物はかなり古いです。
それだけに絵になるスポットがたくさんありました。
新酒ができたことを知らせる杉玉
新酒が仕込まれた加茂五葉の酒樽(鉄製)
近代的な地ビールの蒸留装置(別棟)
今回は加茂五葉の「にわかマニア」の妻が試飲する予定で出かけたのですが
地ビールの試飲もあったため、私が飲んでしまいました。
地ビールはケルシュ2杯、さくらこがね1杯。
しぼりたて特選原酒はフルーティで何杯でも飲めそうでした。
中庭のテラスには桜が飾られ、ジャズが流れる中で、
巻きずしとカス汁を肴に地ビールを美味しくいただきました。
カラスは賢い鳥です。
トラクターで田畑を耕しだすと、すぐやってくるのがカラスです。
掘り起こした土の間から出てくる虫を食べています。
我が家は残飯をコンポストに入れ、堆肥にしていますが
このコンポストのフタのねじ山がとれてしまい、きちんと締まりません。
するとカラスは上に置いたフタを下に落とし、中に入って
残飯を食い散らかします。
そこで今回、蝶番のついた木製の残飯入れを作ることにしました。
有り合わせの木材を使ったので製作費はゼロ円です。
これなら流石のカラスも手(?)が出せないと思います。
それにしてもヒヨドリの野菜荒しもすごいものです。
キャベツが大好物のようで、無残です。
アオムシよりひどい食べ方です。
無残にもヒヨドリに食い荒らされたキャベツ
隣りのホウレンソウはほとんど無傷です
ここ数日の暖かさで那岐山の雪もほとんどなくなってしまいました。
梅や水仙は満開となり、遅れていた花々も一斉に蕾を開き始めました。
また、先日の温かい雨でシイタケもニュキニュキ顔を出しています。
今日は昨年、接ぎ木したポロタンを移植しました。
台木は5,6年のものを使ったので、
接ぎ穂の先端まで養分が行きわたっており
しっかりした苗木になっています。
スコップで掘りましたが、笹が生い茂った中だったのでかなり苦労しました。
でも良かったのは、笹の根が張っているのおかげで
栗の根崩れがしなくてすんだことです。
植える場所はトラクターで耕しておきました。
これで裏山ガーデンにポロタンは22本になります。
北側からの裏山ガーデン(緑色の防獣ネットがポロタン)
尖石縄文考古館は八ヶ岳山麓の尖石遺跡から発掘された土器や土偶等を展示した建物です。
ヒスイの装飾品や黒曜石の石器等の展示(2000点)の他、
土器つくり・土偶つくりや機織りが体験できるコーナーもありました。
尖石縄文考古館 黒曜石
ここは縄文中期から後期の出土品が多いためか、教科書でよく見られる縄目が付いた黒っぽい
縄文土器ではなく、少し赤っぽい色をしています。
たまたま元館長さんがボランティアとして館内で来場者に説明をされており、
話を聞くことができました。
土器の粘土を探して来るのは男性、土器を作るのは主に女性というのは初めて知りました。
ここの土器の文様はかなり洗練されたデザインで、
豊かな縄文文化がここにあったことがわかります。
この中に獣の油を入れ、灯明にしたそうです
この尖石考古館には2つの国宝の土偶があります。
「縄文のビーナス」と「仮面の女神」です。
珍しく撮影可ということなので何度もシャッターを押しましたが、
私は「仮面の女神」が気に入りました。
縄文のビーナス(国宝)
仮面の女神(国宝)
これは去年、国宝に昇格したものです。
どうしても気になり、ちょっと高い土産になりましたが、レプリカを購入してしましました。
仮面の女神(偽物)と春バージョンのアサヒドライ