ぶどうの木(瀬戸)には家族用に20房程、残っています。
作業の時に食べようと楽しみにとっています。
それにしても今年はまだ葉が青々としています。
瀬戸も8月初旬に一部にベド病が発生しはじめたので、ボルドー散布をしたところ、下の写真の通り、青々とした葉がついています。
この時期にこれほど葉を確保できたことはありません。
どの品種も早く収穫し終える事ができたので、葉にかかる負担が少なく、栄養をいっぱい蓄えています。
来年が楽しみです。
今日は登山で筋肉痛の足を引きずりながら、礼肥をまきました。
今年は天候のせいもありますが、ピオーネの成熟が遅く、なかなか酸抜けがしませんでした。
先日、ピオーネを甘くするための施肥について普及センターのM先生にお話を聞きに行きました。
昨年は肥料を控え目にしましたが、今年は指導して下さった通りに入れます。
午前中はピッカリン、キーゼライト、コクブの3種類をまきました。
分量は1本の成木に対してキーゼライトは4kg、コフナは3kg、ピッカリンは2kgです。
午後からは土壌改良材、
<編集中>