まだ松の剪定が終わりませんが、今日はダイコンと白菜を漬けました。
今年はダイコンの成育が今一つですが漬物には少し小さいぐらいが最適。昔は白菜、ダイコンをそれぞれ2樽ずつ漬けましたが今は1樽。塩もうす味です。3日陰干ししたダイコンと白菜を樽に仕込み、重しをかけました。
まだ松の剪定が終わりませんが、今日はダイコンと白菜を漬けました。
今年はダイコンの成育が今一つですが漬物には少し小さいぐらいが最適。昔は白菜、ダイコンをそれぞれ2樽ずつ漬けましたが今は1樽。塩もうす味です。3日陰干ししたダイコンと白菜を樽に仕込み、重しをかけました。
7.士林市場(シーリンエーシー)
雨が降りそうでしたが、せっかくだからとみんなで士林市場に行きました。19時、タクシーを降りるとここもすごい人です。
アクセ サリーや雑貨の土産物屋、屋台が狭い路地までいっぱい広がっています。
日曜日の夜とあって若い人が多かったです。30分程、何を買うと言う訳でもなく、ブラブ ラ歩いていると、赤い提灯が飾られたお寺の前に出ました。中に入ることができ、台湾のお寺をじっくり見学することができました。これもラッキーでした。
8.台湾で「佐桑農園」のサイトが
この「佐桑農園」のホームページが台湾でも見られるだろうかと、ホテルでインターネットに接続してみました。「sakuwafarm」と入力すると画面にトップページがでてきました。このブログも見えました。
9.街並スナップ
4.国立故宮博物院
この博物館は世界4大博物館の一つで、明・清代を中心とした宝物や資料を2万点を収蔵しています。見学者が多いということなので開館時間の8時30分に入館しました。2Fを1時間ほど見学し、3Fに行こうと廊下に出ると、すごい人です。広い階段が人であふれています。それは超目玉の秘宝の大人気の「翠玉白菜」「肉形石」「毛公鼎」を見るためにできた行列でした。その1つを見るだけで1時間もかかりそうなので、少しだけでも見えたらと思い、反対側の出口に行きました。粘っていると一瞬、人と人の隙間からちらっと見えました。翠玉白菜は翡翠の彫り物で本物そっくりのイナゴとキリギリスが彫刻されているそうですが、遠目ではそれこまでは見えませんでした。最初に3Fから見学すべきでした。
ここには音声ガイド機器をレンタルできますが、やはり直接、ガイドから説明を聞くのが一番です。日本人のツアーついて行き、説明を聞きました。
5.電車(MRT)初体験
他のメンバーは101タワ―見学に行きました。私は現地の一般的な暮らしぶりを見たいと思い、市内をウロウロしようと街に出ました。タクシーは初乗りが70元と安く、日本語が通じなくても、台湾なので漢字で行き先を示せば目的地に連れて行ってくれます。せっかくだからタクシーではなく、MRT(電車)を利用してみようと思い、駅に行きました。
どうやったら電車に乗れるのだろうかと改札口を入る人達を見ていました。切符を使っている人はいません。みんなカードです。しばらく見学していたら小さな丸いものを検知機にかざしている人がいました。どうやら切符のように見えます。そこで券売機の所に行き、線路図を見て目的地までの料金を確認し、タッチパネルを押し、お金を投入しました。すると写真のような紺色のプラスチック製のコインが出てきました。5駅離れた東門駅まで20元、60円の安さです。後でわかったのですがこのコインはIC機能を持つトークンです。これを自動改札機の読み取り部分にかざすとバーが開きました。成功です。改札を出る時にはこのトークンを投入口に入れます。
MRTは2分~5分間隔で運転されており、路線も色付きで表示され、とても利用しやすくなっています。トークンも買うことができるようになり、その後は何度も電車を利用しました。
6.龍山寺&台湾の祭り
台北市内マップを片手に電車で龍山寺駅に行きました。龍山寺は駅から5分2程の距離ですが、駅を降りたらびっくり、黒山の人だかりです。「パンパンパン」と爆竹が鳴らされ、聞きなれない音楽が聞こえ、太鼓が打ち鳴らされています。見れば何やらパレードのようです。近づいてみるとお祭りのようで、色々な山車や人形が並んでいます。ラッキー、ナイスタイミング!パレードの一行は龍山寺に立ち寄り、さらに道を進んでいきます。日本のものとは違いますが、山車は生花で飾られ、その上で笛や太鼓を演奏しています。夢中でシャッターを押しました。
1.関西空港~桃園国際空港
息子夫婦達と5人で2泊3日で台北に行ってきました。
神戸空港海上アクセスターミナルの駐車場に車を停め、関空ベイシャトルで関空へ。4Fの国際線ロビーに上がるとポスターやカメラを持った大勢の女性、それは韓国スターの出待ちでした。運よく?見ることができました。確かにイケメンでした。
台北までは2時間余り、時差は1時間です。機内は上着を着ていても少し寒かったです。
ホテルは善導寺の隣りの台北喜来登大豊店(シェラトンホテル)でした。
2.九份
チェックインを済ませ、JTBのバスで九份へ。九份はかって金鉱の街として多くの人を集めましたが、1971年に廃鉱となり、寂れてしまった街です。ガイドブックには「映画非情城市の舞台ともなった郷愁漂う世界へタイムトラベル、まるで時間が停まったような街。」と書いてあり、期待してバスを降りましたが裏切られました。土曜日とあって基山街は若い人や観光客であふれかえっていました。人が多く前に進めません。群衆と喧騒にあふれていました。賢崎路の石の階段もムードがありません。
それでも流石に「千と千尋の神かくし」のモデルとなった「阿妹茶酒館」は赤ちょうちんが並び、幻想的な風景でした。
3.食事
(1)はじめての台湾料理は肉ラーメン
台湾で初めて口にしたのは九份の食堂の肉ラーメン(100元)でした。昼の機内食以後、食べるチャンスがありませんでした。九份にはレストランもなく、仕方なくちょっと汚ない食堂に入り、メニューを指さし、注文しました。空腹だったので慣れない妙な味でしたが完食しました。
(2)ホテルの朝食バイキング
ホテルの朝食のバイキングは圧巻でした。JTBのガイドの人が「選んで食べるのに1時間はかかりますよ。」と言っていましたがその通りでした。100席ほどの吹き抜けのレストランには中華・洋食のメニューが並んでいました。肉は台湾なのでビーフはなく、ポークでした。
(3)鼎泰豊(ディンタイフォン)本店
2日目の昼食は小籠包を食べに「鼎泰豊」へ。この店はニューヨークタイムスで世界の10大レストランに選ばれたほど世界的に有名な老舗レストランです。店内には「ミッションインポッシブル」のトムクルーズの写真がありました。1日一万個を売るというこの鼎泰豊は、予約をしていても30分待ちの盛況ぶりでした。
私はこれまであまり小籠包を食べたことがありませんでしたが、刻み生姜の入った酢醤油につけて食べる小籠包は肉汁があふれ出て文句なしに旨い!絶品でした。
缶の台湾ビールも美味しかったですが、ビンの台湾生ビールも旨かったです。オリオンビールのようにクセがなく、いくらでも飲めます。(それでもホテルに帰った後はコンビニでアサヒドライを買って来て寝酒にしました。)
(4)上品魚翅(シャンピンユーツー)
2日目の夕食はフカひれスープの台湾料理店「上品魚翅(シャンピンユーツー)」。スープの色は少し濃い目でしたがまずまずの味でした。
台湾生ビールが馴染んできました。
(5)青葉餐廳(チンイエツァンティン)
最終日の昼食は一般的な台湾料理店の青葉餐廳(チンイエツァンティン)。5人でお好みの料理を1品ずつ頼みましたが、出された料理の量が多いのにはびっくりしました。あわてて注文したもののキャンセルをお願いしたほどでした。旨かったのはチャーハン、酢豚、エビチリです。日本人好みの味でした。
朝は露があったり、寒かったりで剪定を始めるのはいつも10時過ぎです。他の樹木と違って松の剪定は松葉を1本ずつむしり取り、芯を止めなければならないため時間がかかります。脚立の上で30分も同じ姿勢をしていると、首や腰が痛くなります。特に高い所は大変で、今年はユンボのカゴに乗って作業をしています。1日2時間が限度で、まだ全体の三分の一程度しか進んでいません。
前々から走ってみたいと思っていた片鉄ロマン街道をママチャリで下りました。片鉄ロマン街道は片上鉄道の廃線をサイクリングロードとして整備された自転車専用道路です。この片上鉄道は大正8年に誕生し、平成3年まで運行されていた総延長33.8km(柵原駅~片上駅)の軽便鉄道です。今回は吉ケ原駅をスタートし、和気大橋までの24kmを走りました。
まずはスタート地点となる吉ケ原駅へ。ここは柵原ふれあい鉱山公園の一角で、片上鉄道保存会の人達の手によってよく整備・保全されており、駅舎はレトロですが今でもすぐ使用できそうでした。ここでは月に1回、機動車が運転されるそうです。
映画のロケ地にでなりそうな風景
12時30分、軽トラから自転車を降ろし、いよいよサイクリング開始。このママチャリは息子が学生時代に乗っていたものです。サイクリング車でなくても吉井川を下るコースなので、ママチャリでも大丈夫。柵原鉱山資料館の右隣りが片鉄ろまん街道の起点です。
柵原鉱山資料館 サイクリングロードの起点
片上鉄道の陸橋
大きく美作飯岡でカーブし、周さい大橋へ。橋を渡り、国道374号を横断すると、吉井川沿いのコスモス街道。
コスモス街道の途中には河川公園があり、秋にはここでコスモス祭りが開催されます。
福田駅跡には公衆トイレ。
塩田駅の跡地はコミュニティ―ハウスに。その南の桜並木にはまだ四季サクラが花をつけていました。
杖谷駅は民家の庭先にホームと待合小屋がある有名な?無人駅だったそうですが、今はプレートが残るだけです。
苦木地区の山側にのびた片上鉄道。駅舎は落ち葉に埋もれて正に秘境の駅です。味わい深く、とてもノスタルジックでした。
首にカメラをぶら下げ、前の買い物かごに軽食とラジオを入れての24km3時間の爽快なサイクリングでした。下りなので全然疲れませんでしたが、ママチャリのサドルが固い。尻が痛い!
編集中
9人が車2台に分乗して出雲・松江方面に行ってきました。
今年は遷宮ということでパワースポットの出雲大社前はすごい車の量です。駐車場がありません。そこで仕方なく、本殿に一番近いところに人だけ降ろして、駐車場を探すことにしました。小道を入ってグルグル回っていると、学校跡がありました。それは大社コミュニテ―ハウスでした。とりあえずここに停めさせてもらって、1時間たったら人を降ろした場所に戻って参拝が終わった親戚たちをのせることにしました。昔ながらの建物(女学校、中学校跡)に興味があり、車から降りて歩いていると「〇〇さんじゃあありませんか?」と私を呼びとめる人がいます。それは20年 程前の同僚の女性でした。なんという偶然、百万分の1ほどの確立です。駐車場を探しながら迷って辿り着いた所での思わぬ再会です。今は3人のお母さんとな り、大社コミュニテーで行っているテニス教室に練習に来ている子どもさんのお迎えに来られたそうです。出雲大社が本当にパワースポットであるのを実感しま した。
大社コミュニティ 出雲大社
松江のイングリッシュガーデンのバラは季節を過ぎていましたが、趣きは十分ありました。
松江城に立ち寄った後、水木しげるロードに行きました。5時半を過ぎての到着でしたが、妖怪達を見るのは夜の方が雰囲気があってよかったです。
義母は父と同い年で今年米寿を迎えました。先日の父の米寿の会に続いて今日、湯郷の美春閣で義母の米寿を祝う会をしました。美春閣様のご好意で金屏風を用意して頂いたり、記念品を頂戴したり、また従業員の皆様からフルーツの姿作りのプレゼントも頂きました。いろいろな心遣い、本当にありがたかったです。
当日、会をする段階で初めてわかったのですが、なんと義母の妹が古稀、義妹が還暦でした。そこで急きょ、美春閣さんにお願いしたら3人の衣装を貸していただけることになりました。信号機ならぬ赤(還暦)、紫(古稀)、黄色(米寿)の3色勢ぞろいで記念写真を撮りました。「じぇじぇじぇ!」サプライズです。
前回(父)同様に花束、今回も誕生日ケーキを用意したり、花束・プレゼントの贈呈、そしてアトラクションを計画しました。今回は小学校2年生のらいと君が運動会で踊った「ハピネス」のダンスを披露してくれました。私たち夫婦はギターと歌で「高原列車」をやりましたが、見事はずしてしまいました。時間が早く過ぎ、ビンゴ大会ができなかったのが残念でした。
差し入れのフルーツのお造り 子ども用のお膳
豊久田下地区「案山子まつり」がありました。2年目となる今年は去年以上に数が多く、ユニークな案山子が多かったです。八幡様までの道路に各戸の苦心の作が並べられました。
案山子のスナップをアップします。皆さんはどれがお気に入りでしょうか。
以上は会場となる八幡様までの県道に並べられていました。
次からは「優秀賞」「ユーモア賞」の審査対象となる案山子です。個人やグループでの出展でテーマを持って作られています。
Ⅰ むかしばなし
2 豊久田下のこども
3 むらまつり
4 じいちゃん、ばあちゃん
5 家族の絆
6 大切なふるさとを守ろう
7 夢を実現、目鼻を入れる
8 キャー助けてー!
9 女忍者とアンパンマン
9 指名手配犯
Ⅰ1月3日、美作市民センターと交流館を会場に美作市文化祭が開催されました。
市民センター前の駐車場にはたくさんの屋台が出ていましたが、あいにくの雨で気の毒でした。
玄関ロビーと交流館では、絵画、書、生け花、盆栽、編み物等が展示されていました。
さをり織りも作品展示をし、体験もしていただきました。
美作建国1300年にちなんで「13センチ角のコースターを1300枚織る」という企画もあわせて行われ、来場された方々が織っていました。
一人分15センチを織って行き、織り上がったら一枚ずつにカットします。
楽しい企画だと思いますがゴールにはまだまだ遠く心配されていました。。
美作市巨勢元気村の方々が毎週木曜日に旧巨勢小学校内で活動していらっしゃいます。。
訪ねてみてはいかがでしょうか。
市民センターのステージでは朝からフラダンス、日本舞踊、ブラス演奏等が演じられました。コール美作の出番は昼からでしたが、「STAND ALONE」「ふるさと」(嵐)を聞いていただいた後、最後に美作市民オーケストラと一緒に「心の中にきらめいて」と「花は咲く」を歌いました。
会場のみなさんとひとつになって歌うのはいつも嬉しいものです。